特許権

特許権・弁理士

「弁理士」と言う職業はあまり聞きなれませんが、これが色々な意味で大変な職業です。国家試験において最難関とされるのが旧司法試験だそうです。そして公認会計士試験が難関国家試験とされているのですが、この「弁理士」試験はその次位に難しいのです。「弁理士」という職業は、簡単に言いますと、発明などの特許権を取得する際にいろいろ起こる問題を解決し、複雑な書類申請をこなし、権利の取得を達成させる仕事です。発明等の理系基礎知識と特許申請における法律の基礎知識、両方が必要なわけです。実際に合格者は80%近く理系大学出身者が占めています。理系出の人が弁理士を目指すために法律の勉強も始めなくてはならないのですから、難しいはずです。ちなみに平成23年度の弁理士試験は受検者7948人に対して、合格者は721人です。合格率は10%にも足りません。合格までの平均年数も4年、平均年齢は33歳とのことです。弁理士の方々は法律事務所や特許事務所で働いています。また働きながら弁理士の資格試験に挑んでいますが、中には、企業の知的財産部に所属してその企業の専属で働いている方もいるそうです。特許権については昨今、全世界的に問題に成っています。世界展開をする企業にとっては自国の特許権を取得していれば良いという時代ではなくなりました。そのため弁理士においても諸外国の法制度にたいしてもある程度知識が必要になってきます。資源の少ない日本は技術を武器に世界と戦っていかなくてはなりません。そう考えると弁理士の需要は減りません。

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