特許権

特許権・江戸時代の発明家

江戸時代の発明家といえば平賀源内が有名です。でも平賀源内にはいろいろ諸説があります。平賀源内の本当の意味での発明は少なく、殆どが西洋の模倣であると言うことです。平賀源内が生まれたのは、1728年・享保13年江戸中期、日本は鎖国時代です。平賀源内は蘭学者・医者・作家・発明家・画家とその才能は多岐にわたります。田中久重が「東洋のエジソン」なら平賀源内は「日本のレオナルド・ダ・ビンチ」と言うところでしょか。少し大げさなような気もしますが、そえなりの功績はあったようです。レオナルド・ダ・ビンチと平賀源内には一つ接点があります。万歩計です。万歩計はレオナルド・ダ・ビンチによって考案されたのですが、それらを参考にして平賀源内が万歩計を日本で初めて製作したのです。これも模倣ではありますが、他の日本人が出来なかった事をしたのですから、それはそれで価値があるものとみなすべきでしょう。日本の特許制度は先願主義です。最初に特許出願を行った人に特許権が付与されます。江戸時代には特許庁もなければ特許権という制度もありません。それでも先願主義と考え方はこのころにもあったようです。厳密に言えば先願主義というよりも誰が先にそれを考えたのか、発明したのか、人は「最初」にと言うところに拘るようです。ただ誰が最初に考えたのかを証明するのは難しいものです。現在に至ってもその問題は解消されていません。毎日どこかで特許権を争う訴訟が起きているわけですから。

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