特許権

特許権・日本と世界

「せまい日本そんなに急いでどこへいく」交通標語です。1973年に交通安全運動で総理大臣賞を受賞した標語です。若い方々には耳慣れない標語だと思います。この標語に私は少し違和感がありました。国連加盟国は193国、日本の面積は第62位です。東西統一したドイツより広いのです。確かに日本の国土をみると山岳地帯が多く平野が狭いと言われますが、それよりも日本人の外国に対するコンプレックスからこのような標語ができたように思います。日本は明治維新から富国強兵、第二次世界大戦から戦後の復興、常に先諸国に追いつけ追い越せと突き進んできました。もちろん先進国と言うのは欧米列国です。経済規模で世界第三位、人口においては一億人を超し世界第十位、日本人はもっと自信をもってもいいのではないでしょうか。例えばノーベル賞受賞者数でも、国別では日本は第八位にランクされています。また特許権の国際出願件数では、2011年において、アメリカに次いで第二位が日本です。ちなみに第三位はドイツなのですが、第四位が中国で第五位は韓国です。フランスやイギリスを抜いて、中国、韓国が上位にきているわけです。特許権は大事な知的財産です。勢いのある国が特許権を多く取得していくのが実情のように思われます。技術立国を目指す国にとっては特許権こそ自国の発展につながるということを認識しています。日本はまだ、捨てたものではありません。まだ立ち直る余力を持った国です。日本人の底力をみせましょう。

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