特許権

特許権・防衛特許

防衛特許とは、他の会社に特許権を取得されてしまい。自社で物が作れなくなってしまわない為の対策です。日本は先願主義ですから、とりあえず特許権の出願をしておいて、他社に出願をためらわせるのがその目的になっています。何か違和感はありますが、特許権における企業戦略だと思います。特許庁によりますと現在、年間40万件ほどの特許が出願されるそうです。そのうち審査請求は半分程度、残りの半分は「とりあえず出願」ということで審査請求はされていません。審査請求をして特許権を取得すると維持費が必要となります。特許権の実施が計画されていなければ無駄な経費になってしまいます。されとて、もしかしたら時代が変わりその案件が必要になった時に、他社に特許権を取得されてしまっては大変なことになると考え「とりあえず出願」を行っているようです。ちなみに審査請求が行われた半分が特許権を取得、登録されるらしいのですが、実際に特許権が実施されるのは2割だそうです。一時日本企業を震撼させた。アメリカのサブマリン特許事件、今年、オバマ大統領が、やっとアメリカ特許改正法案に署名しました。アメリカの特許制度はその制度自体を利用したビジネスを生んでしまいました。これで良く中国を批判できるものだと思います。自国の利益を考えるのはしょうがないことだと思いますが、これだけグローバルな世界に成ってきたわけです。自国の利益だけを考えていては世界から見捨てられてしまいます。

«  特許権・防衛特許 

SEO対策 CRANEI
SEO対策 KEN SEO 勉強会
SEO対策 KenNavi