特許権

特許権・発明

特許権の定義は、特許法における特許を受けた発明のことをいいます。「その発明の独占権を実施出来る」その発明にたいして国が保護するという事です。発明と聞くと心躍ります。発明をして特許権を取り、印税で億万長者。誰でも一度や二度、そんなことを考えたことがあるのではないでしょうか。特許権は基本的に産業上利用できる発明の保護です。自分の発明が世間に認められて役に立つそして自分の収入に成る。夢があります。「これは私が発明した」と言うとかっこいいものです。自信満々です。ところがそこに誰かが「何を言っている、それは私が先に考えたことだ」と横車を押してくる人がいたらどうしょう。よっぽどの天才でない限り人間は同じようなことを考えるものです。日本の特許権の基本は「先願主義」です。最初に考えた人、最初に考えたであろう人に特許権が付与されるわけではありません。最初に特許庁に出願した人に付与されるのです。もたもたしていると誰かに先を越されてしまいます。夢の印税生活が一変して、多額の賠償金を払う羽目なることもあります。ところが不思議なことにアメリカでは「先発明主義」が採用されています。「先発明主義」では、先に特許が承認されていたものでも、「私が最初に発明したのだ」と主張する人が現れ立証されると特許権が変更されてしまいます。先進国では、アメリカだけでした。しかしそのアメリカでも2011年、特許法改正に伴い「先発明主義」から「先願主義」に移行するそうです。

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